M.S.G.IRISについて

代表のあいさつ

 IRISのホームページに興味を持っていただきありがとうございます。

 IRISは、「心を楽にしたい・今を変えたい・誰かに話を聞いてほしいなどといったお気持ちを持っていらっしゃる方や、精神的にしんどい状態・状況にある方を支えているご家族や関係者・支援者の方が、もっと気軽に様々なことを相談でき、望むサポートやアドバイスなどを得られる場所を創りたい」という私の想いから、2016年4月に福島県いわき市に誕生しました。
 ありがたいことに多くのお客様にご利用いただき、2021年3月までの5年間での総カウンセリングセッション数は4000件以上となっております。
 「おそらく心に関係するお悩みや問題、お困りごとで、カウンセリングでサポートをした経験がない内容はない」、そう言えるほどに、様々な状態・状況・お悩みや想いを抱えてらっしゃる方や,その方を支える周囲の方々にお会いさせていただいております。

 IRISのカウンセリングや心理的なサポートでは、IRISが専門としているシステムズアプローチの視点なども用いながら、ご利用いただくお客様の抱えているお悩みやお困りごと、状況や環境などを多角的かつ詳細に把握し、お客様のご希望やご要望なども伺いながら、願う明日に繋がっていけるようサポートさせていただいております。
 カウンセリングや心理的なサポートをご利用されたことのない方であっても緊張せず、ご自分の思うままのご自分でサービスをご利用いただけますし、カウンセリングや心理的なサポートを以前にどこかでご利用されたことのある方、また以前の経験でそれらにあまり良い印象を持っていらっしゃらない方にとっても、以前とは違う時間とサポートを経験していただけると思います。

 「悩むこと」や「心を病む」こと、「ストレスを感じること」などは、弱いことでもダメなことでも決してありません。
 「なんかちがう」「このままじゃいやだ」「なんとかしたい」、そう感じる気持ちをなかったことにしなければいけないなんてことも、絶対にありえません。

 IRISは、あなたが今を変え、迎える明日を照らすお日様が除く前、雨が上がって空にかかる虹を一緒に探す“心の総合サポートサービス”を志す“まちのしんりやさん”です。
ぜひ、お気軽にご利用いただけましたら幸いです。

Mental Support Guild IRIS代表 大平 厚

 


各部門の名前の由来

 Mental Support Guild IRISでは、それぞれの部門に個別の名前を付けています。これは、それぞれの部門によってサポートの内容やサービスの特徴、個性に違いがあることを表しているのですが、それぞれ由来のようなものがありますので、簡単にお話しします。

 まず、【子ども・大人・家族のカウンセリングルームIRIS】のIRISには2つ(と+1つ)の意味があります。
 1つ目の意味は『虹』でして、IRISを「イリス」と読むと虹を司る女神の名前になります。「私たちは、あなたの心に降る雨が晴れ、虹がかかった心の空を、あなたが手にすることをサポートします。一緒に虹を探しましょう」、そういった意味を持っています。
 2つ目の意味は『アヤメ』でして、アヤメは「希望」「信頼」「愛」「勇気」「良い知らせ」など様々な花言葉を持っている花です。「私たちは、アヤメの花言葉にあるこれらのものが、あなたの日常、あなたの人生という物語に訪れることをお手伝いします」という意味を込めています。

 【オンライン心理カウンセリングサービスAVALON】のAVALON(アヴァロン)は、アーサー王伝説に登場する島(地域?)の名称です。アーサー王伝説においてアヴァロンは、アーサー王が最後にたどり着いた場所と言われています。自分の信念や想いを持ち、今を変えようと戦い抜いたアーサー王が、最後にたどり着き癒しを得た島がアヴァロンなのだそうです。
 私たちがオンラインのサービスを始める時、なんとなくネット(オンライン)は海みたいだなぁと感じました。
 そうであるならば、今を変えたいと願い、今という日々を戦い続けてIRISのオンラインサービスにたどり着いた方にとって、心を支えることだけでなく、アヴァロンのように癒しを提供できるサービスでありたい、そんな想いからAVALONと名付けました。

 【女性による女性のためのカウンセリングサービスLes Jeanne】のLes Leanne(れ・じゃんぬ)は、ジャンヌ・ダルクからきています。オルレアンの乙女と言われた彼女は、100年戦争で疲弊した母国フランスを救うため、馬に乗って旗を振り、多くの戦場を駆け抜けました。彼女の「今を変えたい」という勇気と行動は、確かに今を、そして彼女が生きた時代を変えました。
 そのように「今を変えたい」という想いをお持ちの女性の方を支えるサービスとして、ジャンヌという名前をお借りしました。
 また、Lesは、ジャンヌ・ダルクがフランスの方で、フランス語では人物名の前にレやラやルが付くとのことで付けていますが、多分本来の文法ではないかもしれません。ただ、Lesは〈Ladies‘ Empowerment Service〉=「女性専用の、夢や希望を探し、あなたを勇気づけ、あなたの能力や生きる力を引き出し応援するサービス」の頭文字の略称=私たちが目指す女性支援のサポートのカタチを示しています。

 【いわきメンタルヘルス&コミュニケーションケアサービスMerlin】のMerlinは、AVALON同様アーサー王伝説を背景に、Les Jeanneと同様に人物名とすることを意図し「アンブロ―ス・マーリン」から名付けました。マーリンはアーサー王を時に導き、時に共に考え、時に助言をし、状況に応じてアーサー王を補佐した人物です。ですが、そうでありながら、アーサー王伝説で有名である「円卓」には名前を連ねていません。
 Merlinという部門は、特に組織支援、そのための経営者やリーダーと呼ばれる方の支援をその活動の中軸に据えています。そのような意味で、会社や部署、団体などといった「自分の城」を守っている王であるリーダーの方々に対して、Merlinが提供することのできるサポートや距離感が、アーサー王伝説におけるマーリンの働きや立ち位置に重なる部分が多いと考えました。

 【エア-Experience’s Archive-】のエアは、Airではなく、とある神話に登場する知恵を司る神様の名前からお借りしました。エアは、専門家教育や支援者支援を目的とした部門ですので、そこには多くの知恵と経験、試行錯誤が存在することとなります。それらを簡潔に表し、かつ聞き馴染みのある響きを考えた結果、エアが良いのではないかと考えました。
 また、エアはIRIS内外の多くの臨床家・対人援助の実践者の援助経験を貯蔵し、後世の臨床家の研鑽に寄与する活動を行うことも予定していますので、「経験の貯蔵庫」という意味を持たせたExperience’s Archiveという造語の頭文字を合わせたかたちにしています。

 【Mental Support Guild IRIS】のMental Supportは、IRISがカウンセリングのみならず、コンサルテーションや組織支援、精神的健康やQOL(生活の質)の向上につながる様々な“心に関する活動”を総合的・包括的に行っていくという意味で、心を支えるということに関しより広義の意味でのメンタルサポートを名称といたしました。
 また、Guildという言葉はあまりなじみのない言葉かもしれませんし、もしかしたらゲームなどで穿った意味がついているかもしれませんが、元々は「職業団体」という意味を持っているそうです。「総合的・包括的な心のサポートを、IRISの理念や想いを大切にしながら日々の援助に臨んでいる専門家の団体」という意味で、ギルドという名称を付けました。
 最後に、IRISには先述した意味の他、「Institute for Relationships & Interaction in Systems approach」の頭文字の略称という意味合いも持たせています。私たちが専門としているシステムズアプローチの普及・発展に少しでも寄与できる場であることも大切にしています。


Mental Support Guild IRIS組織構成

代表:大平 厚

院長写真

・臨床心理士
・子ども・大人・家族のカウンセリングルームIRIS所長
・いわきメンタルヘルス&コミュニケーションケアサービスMerlin代表
・福島県いわき市出身
・専門:システムズアプローチ/システム論的家族療法・ブリーフセラピー・動作法など
・専門とする領域:
精神的・心理的な諸問題、抑うつ、人格障害。摂食障害、ストレス、学齢期の諸問題、依存、AC、HSP、嗜癖、問題行動など。
対人関係上の問題・組織心理・集団心理・集団の相互影響過程の問題・組織のストレスコーピング・メンタルヘルス、様々な状況における心理的機能の関係性とその対応など
・2016年より前身となるカウンセリングルームIRISを主宰。以降、開業機関での臨床実践に従事している。
・2011年より震災支援に関する活動に従事し、現在もIRISにて被災者支援活動を継続している
・前職も含め、これまでのカウンセリングセッション数は延べ25000回を数える
・著書:システムズアプローチによるスクールカウンセリング(2018,金剛出版)分担執筆

副代表:渡邊 整

院長写真

・臨床心理士
・オンライン心理カウンセリングサービスAVALON統括責任者
・エア-Experience’s Archive-統括責任者
・茨城県日立市出身
・専門:システムズアプローチ
・専門とする領域:心理的な諸問題、発達障害、学齢期の諸問題など
・2016年よりカウンセリングルームIRISに所属し、様々なカウンセリングに従事
・福島県スクールカウンセラーとしていわき市・双葉郡で活動している
・著書:システムズアプローチによるスクールカウンセリング(2018,金剛出版)分担執筆

所属スタッフ:相楽 麻紀

院長写真

・精神保健福祉士
・女性による女性のためのカウンセリングサービスLes Jeanne統括責任者(共同)
・福島県須賀川市出身
・専門:システムズアプローチ・ケースワーク・家族支援等
・専門とする領域:心理的な諸問題、女性特有の問題、子育てに関する悩み、学校関係・不安・パニックなど
・2016年よりカウンセリングルームIRISに所属
・福島県スクールソーシャルワーカーとして須賀川市で活動している
・2021年4月より、産休育休からIRISに復帰、子育てと両立しながら精力的に活動している

所属スタッフ:荒川 優子

院長写真

・臨床心理士/公認心理師/精神保健福祉士
・女性による女性のためのカウンセリングサービスLes Jeanne統括責任者(共同)
・福島県富岡町出身
・専門:ブリーフセラピー
・専門とする領域:心理的な諸問題,女性特有の悩み、学齢期の諸問題など
・2020年よりカウンセリングルームIRISに所属(2018~2019年は研修生として在籍)
・福島県スクールカウンセラーとしていわき市・双葉郡で活動している


外部顧問

 IRISでは、専門的かつ高度なレベルの援助サービスを提供するため、経験豊富な3名の臨床家に外部顧問となって頂き、状況に応じてご指導を頂きながら日々の業務にあたっています。

外部顧問:吉川 悟(龍谷大学教授,元日本ブリーフサイコセラピー学会会長,元日本家族療法学会副会長,元システムズアプローチ研究所所長/顧問)

外部顧問:中野 真也(東京福祉大学講師,日本家族療法学会認定スーパーバイザー)

他、大学教授1名