IRISでご相談いただけるお悩み・お困りごと・諸問題
IRISでは、次のようなお悩みやお困りごとについてのご相談を承っております。【学齢期】 不登校・学校不適応・学業不振についてのご相談
【問題行動・嗜癖】 非行・社会的には好ましくないとされている行動について
【気持ちの状態1】 うつ・気持ちがのらない・無気力・やる気が起こらないなど
【気持ちの状態2】 不安定になる・イライラを感じる・感情がコントロールできないなど
【過食・拒食】 食事がとれない・食べ過ぎてしまう・摂食障害についてのご相談
【精神的な体の不調1】 吐き気・めまい(ふらつき)・多汗・動悸・自立神経失調症・起立性調節障害などの解決
【燃え尽き・ワーカーホリック】 頑張り過ぎてしまう・うまく休めないなど
【不安や心配,こだわり】 すごく気になることがある・不安が強い・こだわりが強すぎる・臨機応変にできない・強迫・神経症などについてのご相談
【精神的な体の不調2】 身体に異常の見られない痛み・慢性疼痛・円形脱毛・抜毛などについての対応
【性に関すること】 恋愛・性(性生活・性癖含む)・出産・育児などに関する様々なお悩み
【自分・自信】 自信がない・自分がわからない・将来についての不安など
【発達】 精神的・心理的なものを中心とした発達などに関係すること
【トラウマ・心労】 事故や震災、ストレスイベント後の心身の不調についてのご相談
【人間関係・対人関係でのストレス】 夫婦関係・カップル関係・職場での関係・親子関係・SNS上の関係でのストレスなど
【今を変えたい/変えられない…どうすれば…という気持ちがある】
【前にすすみたい/すすめない…どうやって…という気持ちがある】
【うまくやりたい/やり方がわからない、という状況がある】
【自分を知りたい・成長させたい・見つめなおしたい、という気持ちがある】
【だれにも話せない悩みを相談したい】
【援助者としての困難】 問題を抱えている人にうまく対応できない・どう対応したらいいのかわからないことの解決
その他にも,「こころ」の健康,日常生活のしやすさにつながる様々な精神的・心理的な問題についてのお悩みや困りごとに関してのご相談を承っておりますので,お気軽にお問い合わせください。
IRISで活用することの多いアプローチ
システムズアプローチ
IRISでは,システムズアプローチという心理療法に基づいた見方で行うカウンセリングを最も多く活用しています。
システムズアプローチとは,欧米の家族療法をベースに様々な心理療法・臨床心理学的認識論を包括した日本流の統合的アプローチと言えるかと思います。
私たちは様々な人やモノ,環境と関わりを持ちながら,相互に影響を与え合う日常の中で生活をしています。
そのような日常の中で「問題」や「困りごと」が生じた際に,その問題や困りごとだけを切り離して考えることで解決を目指すのではなく,当たり前にそこに存在している「問題を解決しよう」「困りごとを何とかしよう」といった関わり方(相互作用)や関係性に注目し,個人が問題を抱えるのではなく,関わりや関係性の中で解決を図ろうとするのがシステムズアプローチの基本的な考え方です。
この考え方をベースに、IRISではあなたが問題や困りごとを解消した先によりよい関係のある日常の中で生活していけるよう対応させていただくことを大切にしています。
その他,IRISではご相談いただいた方の状態やご要望にできうる限りお応えできるよう,様々な心理療法を活用しながらご相談に対応させていただきます。
IRISのカウンセラーについて
IRISのカウンセラーは,全員が専門職有資格者であり,こころに関係する問題やお悩み、お困りごとの解決・援助を専門とする臨床心理学、精神保健福祉などを大学・大学院などで学び、今なお継続的な学習を通して自己研鑽に努めております。
IRISでの初回のご相談につきましては,すべてのご相談を所長もしくは副所長が担当しております。
その際に現状やご希望などをお聞かせいただき,所長の責任のもと,性別やお客様との相性なども踏まえ適任と思われるスタッフを選別し継続的なカウンセリングを行います。
※IRISでの心理カウンセリングのご利用にあたって(ご一読ください)
※IRISは個人情報の保護と情報の守秘に細心の注意を払っておりまたそれを遵守しております。
⇒カウンセリングで知り得た情報ならびに記録等に関しては、当所内で厳重に保管しております。 なお、各種法令の定めのある場合を除きそれらをカウンセリング以外のあらゆる目的に利用すること、また外部に開示することはありません。
※IRISのカウンセリングは、“こころ”に関係することであれば、どなたにも、どのようなお悩みであってもご利用いただけます。しかしながら、稀にではありますが、状況などを鑑みカウンセリングのご利用をお断りさせていただく場合もございます。予めご了承ください。
⇒IRISのサービスに関するご指摘やご批判、ご要望には真摯に対応させていただきます。
※カウンセリングをご利用いただく際には、カウンセラーはお客様のお考えやお話しに対し、受容的き・共感的に関わることが基本とされております。しかしながら、IRISでは、他者に迷惑をかける可能性のある「法に触れる行い」や「他害の恐れのある事柄」に対してはその限りではないと考えており、状況なども鑑み判断いたしますが、受容しかねる場合がありますこと予めご了承ください。
※IRISでは問題を抱えている方・困りごとの当事者となっているご本人さま にご来所いただない場合でも,そのご家族・関係者の方のカウンセリングはお引き受けしておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
※IRISは医療機関ではありません。ご相談頂いた内容によりましては,当方より医療機関等をご紹介させて頂く場合や,医療機関等との連携を取らせていただきながらの対応をご提案させて頂く場合がございます。なお、IRISでは医療行為は行いません
⇒お薬を処方や診断書をご希望の際は、近隣の医療機関をお探し下さい。