IRISについて

【所長より】

 IRISのホームページをご覧いただきありがとうございます、

 IRISでは、地域に同じ専門性を持っている方の少ない
心理療法なども活用しつつ
問題の解決や解消、よりよい変化に向け
専門的な認識論と方法論に基づいた援助を行っております。

IRISという名称は、私どもの機関の正式表記となる
“Institute for Relationships & Interaction Sytems”を略したものです。
この名称が意味しますように,私どもIRISは
『集団/状況における関係性とコミュニケーション(相互作用)に関する臨床/研究/研修機関』であると,おおまかに理解して頂ければと思いますが、
一般的にこころに関係すると言われる考え方や感情、記憶などの他にも、
私どもは今現在の関係性ややりとりにも焦点をあて、日常の中で(いい方向に)変わったと感じて頂けるような
そんな明日をアナタが創ることをお手伝いすることを大切にしています。

 私たちはご来所された方のお気持ちに寄り添いつつ、
個々のご相談に精一杯のお手伝いをさせて頂きます。 

たとえば今、手段や道筋が何も見えていなくとも、
「なんとかしたい」「今をかえたい」そんな気持ちをお持ちでしたら、
私たちは何らかのかたちで意味を感じることのできる時間を
提供させて頂けると思います。

カウンセリングや心理療法というと、まだまだ敷居が高いように感じられたり,
自分の気持ちを他人に話すことに抵抗があることも当然のことと思います。
そういった意味では,もしかしたら若干の勇気が必要となるかもしれないことかもしれませんが,
どうぞお気軽にご利用頂けましたら幸いです。

※IRISでは問題を抱えている方・困りごとの当事者ご本人に来所いただけずとも,
そのご家族・関係者の方とお話をさせて頂きながら中で問題解決に向けたお手伝いを
させていただくことが可能でございます。
本人が来れない・行く気がない・行ける状況ではないなどの場合にも,
まずはお気軽にお問い合わせください。




サービスの内容:IRISが行う援助とは?

 ホームページをご覧の方の中には
「ここでの援助ってどんなことをするのだろう?」と
疑問や不安に思われる方も少なくないと思います。 

『IRISで提供させていただく援助サービス』は、
ご相談にいらっしゃった方々が、それぞれの問題や困りごとを抱える背景と
なっているように思えることや、問題を悪化・長期化させることに
つながっていると思われる考え方や感じ方、
行動の仕方や周囲とのコミュニケーションによる振る舞いなどだけでなく、
強みやウリ、内外にお持ちのリソース(資源)なども含めたお一人おひとりの
生き方・在り方、そして関わりそのものに注目します。

 そして、お一人おひとりのご要望を伺いながら、
問題や困りごとに影響されることのない・問題や困りごとが
実際に解決に至るまで継続的なサポートをさせて頂きます。

 そのような感じですので、IRISでは、
(もしご希望があれば話は別ですが…)あなたに一方的に話して頂いて
担当者がそれをひたすら聞いている、といった感じであったり、
あなたのこれが悪い、など帰りに憂鬱になるような一方的な話を
こちらからさせて頂くということはありません。

 また、IRISでは、問題や困りごとを日常の中の出来事の一つとして捉え、
その中でみられる振る舞いや在り方に着目することを通し、
今のこの状況が(ご来所いただいた方にとって)良いと思える方向に
変わっていくためにはどのようになっていくといいだろうか、
IRISに来所いただいた方のニーズ(希望・願い・望み)が達成されるためには
どのようなお手伝いができると良いだろうかということを日々考え、
より良い援助サービスを提供できるよう努めております。


【どんな話題や困りごとでもいいの?】

 もしかしたら、「こんなこと悩んでいるのはおかしい」
「こんなこと話しても真剣に聞いてもらえないのでは…」と
思われている方もいらっしゃるかもしれません。

 しなしながら、私どもはどのような悩みであれ、
悩まれている方の想いや考えを尊重することを大事にしております。

悩みに大小などありません。
人と比べたりできるものでもありませんし,
悩むこと自体なにもおかしいことなんかありません。
 周りから見たらささいなこと、
大したことではないように映ると思えることだとしても、
アナタが悩まれれているお気持ちに寄り添いながら
IRISでは誠心誠意対応させていただきます。

また,「カウンセリングや心理療法を受けるなんて自分が悪いみたいじゃない?」と思ったり、
 また、問題や困りごとを抱えたり、
こういったものを受けるということ自体に対し「自分が問題だからだ」と
感じてしまう方も少なからずいらっしゃるかもしれません。

ですが、問題や困りごとを抱えることと、カウンセリングや心理療法を受けることや、
自分が問題である(原因が自分に帰結する)ということは
イコールの関係となる(比例する)ものではないと私どもは考えております。

 そのため、私どもは自分の何が問題かということを突き詰めるよりも、
自分に何ができるのか・自分はどうしていきたいか
どんな明日を迎えたいのか、ということを
ご一緒に考えさせていただきたいと思っております。

 私どもでご提供させて頂く援助サービスはご相談いただく方と私どもの
相互の信頼関係のうえに成り立つものです。
私どもは、ご相談いただく方に信頼していただけるよう努め、
その中で専門的な立場と視点から問題や困りごとの雨が晴れていくよう
お手伝いをさせていただきます。

 また、お薬の服用に抵抗のある方、
妊娠などの理由からお薬を使うことができない方、
ゆっくりとお話しすることで自分自身を見つめなおしたい方なども
ご利用をご検討いただけましたら幸いです。

 カウンセリングや心理療法を受けたことがない方はもちろんのこと、
これまでに受けたことのある方にとっても
これまでとは違う意味のある時間を共に歩ませていただけると思いますので、
まずはお気軽にお問合せください。

子ども・大人・家族のカウンセリングルームIRIS 所長 大平 厚


【カウンセリングルームIRIS】

所長: 大平 厚

・IRIS家族(夫婦・カップル・組織)援助部門主任・IRIS研修/研究部門主任

・出身:福島県いわき市

・専門としているアプローチ:・システムズアプローチ/システム論的家族療法
              ・ブリーフセラピー
              ・臨床動作法

副所長:渡邊 整
・IRISカウンセリング部門主任
・出身:茨城県日立市
・専門としているアプローチ:臨床心理学的手法・システムズアプローチ


 なお、IRISでは所長の責任のもと、専門的なスキルを持った複数の職員が在籍し
カウンセリングを行っております。


顧問:
・IRISでは経験の豊富な3名の先生に外部顧問をお願いし、折に触れご指導を
 頂きながらカウンセリングを行っております。
 吉川 悟 (龍谷大学教授,システムズアプローチ研究所顧問,元日本ブリーフサイコセラピー学会会長,元日本家族研究・家族療法学会副会長)
 中野 真也 (心理術研究会世話人代表,日本家族研究・家族療法学会認定スーパーバイザー)
 他,大学教授1名

※IRISでのカウンセリングはご利用いただく方とIRIS(担当カウンセラー及び所長)との間で
 カウンセリングの契約をさせて頂くかたちで行っております。
 顧問への相談は出来かねますのでどうぞご了承ください。